玄人志向 GG-RTX2060-E6GB/DF2を購入しました。
グラフィックボードの取付
グラフィックボードを取り付けてみます。
USBポートを増設していたが上記写真にあるが、PCIボードを取り付けて増設してあった。
ちょうどグラフィックボードを取り付けるのに邪魔になるので取り外しました。
もったいないのですが仕方ありません。
うまく、取り付けられるか緊張の一瞬です。どうやら、寸法はギリギリですがうまくいきそうです。
パソコンの規格ではPCIボードの上限が215.5mmに対してグラフィックボードは214mm
1.5mmしか余裕がありません。
問題であった電源については以前投稿したブログで電源を交換、高価でしたが入手可能な
電源では(TFX電源)一番容量の大きな700wのものを入れているので十分余裕があると思います。
うまく、ケース内に収まりました。
上記の写真のようにケースを開けたまま電源を入れてみました。
見事に立ち上がりました。
うれしいと同時にほっとしました。
M75t mini tower genに納まりそうなグラフィックボードですが高さを確認してみました。
それが下記の写真です。
まだ少し余裕があるようです。
写真で分かるように10.5mm程度は余裕があるようです。
今回、取り付けたには、玄人志向 GG-RTX2060-E6GB/DF2 寸法:214mm×118.65mm×38.6mm
このグラフィックボードの高さは118.65mmということなので10mm足して、128mmの高さのグラフィックボード
ならこのケースに納まりそうです。
この寸法なら以前書いたRTX3060のグラフィックボード、後RTX3060tiのグラフィックボードでもこのケースに納まりそうな
物も2点ほどあるようです。(価格コムで検索したら出てきた)
どなたかもし、ほかのグラフィックボードを取り付けて動作したかたがいらっしゃったらお知らせ下さい。
このあと、すべての部品を取り付けて蓋がしっかり締まりました。
問題なく稼働しています。
この後、ファイナルファンタジー15のベンターマークソフトを使って、M75t mini tower genのCPU,
Ryzen 7PRO 4750Gの内蔵グラフィックとこの、RTX2060と比較してみました。
Ryzen 7PRO 4750Gの内蔵グラフィックはCPUに内蔵したものとしては速いようです。
参考にもとのメインパソコンである自作パソコンのインテル Core i7 6700Kの内蔵グラフィックとも
比較してみようと思います。
ファイナルファンタジー15ベンチマーク
まず、最初は自作パソコン CPU Core i7 6700K 内蔵グラフィック
FullHDでは軽量品質でもスコア:914で動作困難
次はM75t mini tower gen Ryzen 7PRO 4750G内蔵グラフィック
スコア:2272 重い やっと動いている感じ、6700Kよりはだいぶ良いようです。
次はM75t mini tower gen+RTX2060
スコア:11108 とても快適 さすがRTX2060
次は参考に高品質で動作させてみました。
スコア:7041 快適
FullHDであれば高品質でも快適に動作させられそうです。
4Kでもベンチマークしてみましたが標準品質でスコア:3595 普通となりました。
RTX2060で4Kは少し無理のようです。
ここまでM75t mini tower gen2に様々な増設などをしてきましたが
今回のグラフィックボード増設が一番のイベントでした。
うまく、ケースに納まり動作したことはとてもうれしかった。
結構な額の投資をしたので結構ドキドキしました。