M75t mini-tower gen2ストレージ交換
ストレージ、購入時はM.2 SSD 128GBにした。
早速、1TBのM.2 SSDに交換、その前に
回復ドライブの作成
昔はメーカー製パソコンを買うと必ずリカバリーディスクが付いてきたが最近は別料金を出せば
付けてくれるが通常は付いてこない、自分で回復ドライブを作成しなければいけない。
必要なものは32GBのUSB、後はWindows検索に回復と入力すれば回復ドライブの作成とすぐ見つかる。
後は回復ドライブの作成を起動して表示に従って進めば簡単に作成できる。
ストレージを交換する前に現在のアクセススピードを確認しておく。
crystaldiskinfoとcrystaldiskmarkの結果を書いておきます。
温度50℃
インターフェイス MVM Express
対応転送モード PCIe 3.0×2
Read 1786.65MB/s Write 860.30MB/s
ストレージ交換
A-DATA 1TB SSD XPG SX8 200pro PCIe Gen3×4に交換。ヒートシンクも購入し取り付けた。
crystaldiskinfoとcrystaldiskmarkの結果を書いておきます。。
温度 32℃
インターフェイス MVM Express
対応転送モード PCIe 3.0×4
Read 3521.01MB/s Write 2903.54MB/s
読み込み速度が2倍、書き込み速度が3倍、とても高速になりました。
また、ヒートシンクもとてもよく放熱しており50度から32度に温度が下がっています。
M75t mini-tower gen2のメモリーを追加
購入時のM75t mini-tower gen2は8GBを選択した。
後で追加をする予定にしていた。
メモリーもストレージも純正品で追加するととても高い、メモリーを8GBから16GBにすると13,200円
32GB(8GB×4)にすると39,600円プラスとなる。
ストレージも同様に128GBから1TBにすると、なんと71,500円のプラスとなる。
メモリー、ストレージは最小限にして購入し後から追加、交換したほうが安く済む。
当初、8GB1枚追加して16GBにする予定でいたがネットで注文する際、間違て2回クリックしてしまったようで
品物が到着したら8GBが2枚入っていた。1枚買ったつもりで2枚買ってしまった。
3枚さすのは中途半端に思えたのでもう1枚追加して4枚(8GB×4)として32GBととした。
M75t mini-tower gen2のメモリーはSAMUSOG製DDR4-3200を2枚、UMAX、DDR4-3200を1枚購入した。
問題なく動作した。